蒼い風にのって

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2014年 12月 11日

世界遺産です。

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「国宝」が出たついでに、
ここもご紹介しますね。

今年は、
富岡製糸場および周辺の絹産業遺産群が世界遺産に登録されたのに続き、
和紙が無形文化遺産に登録され、
日本の産業や文化が注目された年でした。

群馬県出身者としては、
富岡製糸場はいつかは見ておかなくては、と思っていますが、
実家からは意外に遠い・・・

では、ということで
登録された絹産業遺産群の一つ
故郷にある「田島弥平旧宅」に行ってきました。

上の写真が
その「田島弥平旧宅」。
一見普通の農家のようですが、
近代養蚕農家の原型となった建物なんですよ。


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田島弥平氏は、
幕末から明治にかけて
優良な蚕種を生産する「清涼育」を体系的に完成させた人。


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庭には
大正天皇の皇后・貞明皇后の行啓記念碑が。

宮中養蚕の指導を行ってきた田島家、
養蚕奉仕を続けた村人たち。
日本一の養蚕技術は村の誇りだったのですね。


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2階は柱の少ない造りになっています。

屋根には「櫓(やぐら)」と呼ぶ換気用の窓、
空気を循環させる開放的な2階の蚕室、
というスタイルが
ここから全国に広まったということです。


養蚕が盛んな地であったことは知っていましたが、
‘日本一’がこんなにも身近にあったことを初めて知り、
誇りに思った世界遺産登録でした。


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by kei1583 | 2014-12-11 11:05 | Kei’s eye | Comments(2)
Commented by roseyrosey at 2014-12-11 13:09
群馬といえば、養蚕ですよね^^
社会の教科書に必ず出てくる、「富岡製糸場」
あまりの広さに訪れた人は驚くとか。。。
あの時代の主要な輸出品で日本の経済を支えていたのが絹。
こちらで優良なおかいこさんを育てて、優秀な技術を持つ
女性たちが糸を紡いでいたんですね。
群馬は、日本の近代化を支えた素晴らしい県。
実は高崎に叔父がいまして、子供の頃におかいこさんを分けてもらい
夏休みに育てたことがあります。
みんな立派な繭をつくって最後は蛾になって飛んでききました^^
Commented by kei1583 at 2014-12-11 23:34
>roseyroseyさん
富岡製糸場、やっぱり気になりますよね。
絹織物の名産地に育った私でさえ、
お蚕は飼ったことがないですよ~。
roseyさん、貴重な体験をされていたんですね。
群馬県に縁があるということも嬉しいです。



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